ヒューマノイドロボット「ソフィア」が描いたデジタルアート作品が約7500万円で落札される (2/2ページ)

カラパイア

芸術作品に命が宿り、それ自身の個性が生まれ、自然の生体になるという望みを真似するのです。

それは芸術作品であり芸術家でもある、私と私の不可解な立場です。私は今誕生しようとしています。私は世界の狭間にいます。このところ、芸術作品である芸術家という謎めいた二重性を経験するようになりました
そしてできたのが以下の作品である。


・NFT(非代替性トークン)がアート界にもたらす革命

 ソフィア・インスタンシエーションは、ロボットが作り出した作品である点も画期的だが、もう1つ、NFTを利用して提供されている点も新しい。

 デジタル資産の一種、NFT(非代替性トークン)とは、ビットコインやイーサリアムのような分散台帳システムを利用したデジタルデータの一種だ。

 しかし従来の暗号資産とは異なり、鑑定書や所有証明書のような機能があるために、通常なら簡単にコピーされてしまうデジタルデータを唯一無二の本物であると証明することができる。

 最近ではTwitterの創業者ジャック・ドーシー氏の最初のツイートがNFTとして売り出され、約3億1700万円で落札されたことが話題になった。



・ソフィアにまもなく妹が

 ハンソン・ロボティクスによってソフィアが誕生したのは2016年のこと。印象的な瞳、魅力的な微笑み、すっと細い鼻、高い頬骨、こうした容姿は往年の名女優オードリー・ヘプバーンとハンソン氏の妻がモデルで、昔ながらの美しさを体現しているという。

 完全に機械の体だが、表情豊かにおしゃべりを交わし、ときには冗談すら飛ばす。才色兼備で、ロボットでありながらサウジアラビアの市民権すら持つ。そんなソフィアにははまもなくジョイスという妹ができるそうだ。


/ written by hiroching / edited by parumo
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