いまだ真相は藪の中。歴史的に有名となった10の不気味な失踪事件 (2/8ページ)

カラパイア

アマゾンのジャングルに存在すると言われていた古代都市「Z」を探しに出かけたきり行方不明になった。

 不思議な光を放つとされる謎めいた塔があるという古代文明の話に魅せられたフォーセットは、予備調査でいくつかの有望な発見をしてから、息子のジャックとその親友のローリ・リメルと共に、ブラジル南西部クヤバから北へと探索の旅に出発した。

 出発してから640キロほど行ったところで、フォーセットはブラジル人の助手に家へ帰って、妻に手紙を届けるよう頼んだ。

 その手紙には「失敗を怖れるな」と書いてあった。だがそれ以降、フォーセット自身からも息子たちからも音信はぱったりなくなった。

 数年後、あるスイス人がすっかり年老いたフォーセットに出くわしたという情報があり、捜索隊が出されたがなにもわからなかった。

 その後も何度も捜索が行われたが、フォーセットたちの足取りはなにも見つからなかったという。


The Lost City of Z: Percy Fawcett Strange Unsolved Mystery

・8. オーストラリア首相、ハロルド・ホルトの失踪

 1967年12月17日、オーストラリア国民は、当時、首相だったハロルド・ホルトの失踪に困惑した。

 ホルトは、メルボルン近くのチェビオット・ビーチに泳ぎに行き、二度と戻らなかった。大規模な捜索が行われたが、今日に至るまで首相の遺体は見つかっていない。

 失踪当時ホルトは59歳で、心身共に健康だった。だがその年の始め、議会の途中で倒れたことがあり、側近はホルトが肩に怪我を負っていたと言っていた。

 チェビオット・ビーチの離岸流の犠牲になった、うつに悩まされていて自殺した、ベトナム戦争を支持していたため、ソ連か中国の潜水艦に連れ去られた、エイリアンに拉致されたなど、さまざまな説がささやかれた。

「いまだ真相は藪の中。歴史的に有名となった10の不気味な失踪事件」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る