古墳時代はここから始まった?纏向古墳群(奈良県桜井市)にある6基の前方後円墳【前編】 (5/8ページ)

Japaaan

この古墳群は、弥生時代末期の2世紀後半から4世紀後半まで、約200年弱に亘り栄えた都市・纏向遺跡(奈良県桜井市)にあり、纏向型前方後円墳、箸墓(箸中山)型前方後円墳、前方後円墳、前方後方墳、円墳、方形周溝墓、帆立貝式古墳など、さまざまな墳墓の存在が確認されています。

なかでも、これから紹介する6基の古墳纏向石塚古墳・纏向矢塚古墳・ホケノ山古墳・纏向勝山古墳・東田大塚古墳・箸墓(箸中山)古墳]は、その編年を3世紀前半~後半と位置付けられます。

これは、弥生墳丘墓から古墳への約半世紀を埋めるとともに、古墳の発祥的な意味を持つ、日本古代史上、大変重要な墳墓であるのです。

 纏向古墳群の一画。中央が纏向勝山古墳、左が纏向矢塚古墳、右が纏向石塚古墳。

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