ワクチン接種の“激レアバイト”が物議、日給約3万円でもブーイングのワケ (1/2ページ)
全国でコロナウイルス変異株が猛威をふるう中、なかなか進まないワクチン接種の現状。接種予約の受付を開始した各自治体では電話やインターネット上での予約が殺到し、混乱を深めている。ワクチン担当の河野太郎大臣は民放の報道番組に出演した際に、接種が他国に比べて遅れている理由として、ワクチンの供給不足はもちろんのこと、打ち手や予診を行う人材不足の問題に直面していることも明かしていた。
接種会場での人手不足が問題にあがる中、求人サイトに「今どき激レア案件」として掲載されたワクチン接種に関する求人情報がネット上で話題になっている。
イベントスタッフなどの派遣会社が応募を募っているのは「自治体関連のワクチン接種会場でのお仕事」として、接種に来た人の身分証明書の確認や検温、体調確認、接種時間と接種回数の確認などの業務を任される会場スタッフだ。詳細には履歴書不要で学歴不問、単発OKという要項が書かれており、いわば「人手が足りないから誰でも歓迎」という状態。さらに日給は29560円からとかなりの好条件のように記載されているが、募集要項を見たユーザーからの反応は芳しくない。それもそのはず、業務時間は午前10時から翌午前10時の24時間勤務が条件のようだ。