イギリスで、全ての動物が感覚と感情を持つ「衆生」であることを認める法案が可決される (4/5ページ)

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 更には、ユースティス氏が述べたように子犬の密輸取引だけでなく、象牙やフカヒレ取引も停止となり、輸入規則が変更となる。

 また、当局は違法なウサギ狩りの新たな取り締まりを実施し、罠の販売や使用を制限する予定だという。

 農家においては、豚や家禽のケージや木枠に厳格な規則を導入するのを止め、家畜の飼育方法や保護方法を変更することが求められ、それに従うことで政府からインセンティブが与えられるそうだ。

 世界をリードする家畜福祉団体『Compassion in World Farming』のシニアポリシーマネジャー、ジェイムズ・ウエストさんは、こうした措置を大いに歓迎している1人だ。

私たちは長い間、動物を生きとし生けるものとして認める英国の法律を求めてきました。

政策を策定し、実施する際には全ての動物に十分な配慮を払うよう、政府に対して何十年という年月をかけてキャンペーンを行い、訴えてきました。

今回、政府が食肉処理と肥育のために生きた動物の輸出を長期にわたり禁じ、法制化したことを本当に嬉しく思っています。ついに、この残酷で不必要な取引が終結する時が来たのです。
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