これはやっかい。SNSで間違いを指摘されたユーザーは、さらに多くの誤った情報を投稿することが判明 (1/3ページ)

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今やスマホの普及により、いつでもどこでもリアルタイムで情報を見たり発信することができる。更にSNSで誰もが情報を発信することができる。
だがここで問題が生じる。すべてが正しい情報であるとは限らないからだ。意図的かどうかにかかわらず、誤った情報を投稿してしまうこともある。
そしてさらに問題が生じる。別のユーザーが丁寧にそれを指摘したとしよう。すると問題は悪化し、誤った情報を投稿したユーザーは、反論の材料を探し泥沼にはまっていくというのだ。
・間違いを指摘されたユーザーの反応は?
米マサチューセッツ工科大学のグループは、まず事実ではないニュース記事をツイートしたことがあるツイッターユーザー2000名を特定した。
そうしたニュースはたとえば、「ウクライナ政府は国家よりもクリントン財団に多額の献金をしている」、「トランプ前大統領は、彼が所有する土地で暮らしていた障害を持つ退役軍人を、セラピー犬を飼育していたという理由で追い出したことがある」といったものだ。
事実ではないニュースを投稿したユーザーに対して、次のようなツイート内容に疑問を呈し、それでいて喧嘩腰にならないようなメッセージを、正しい情報のリンク付きで送ってみた。
この情報に確信を持てません。間違っている可能性もあるのかもしれません。