「電動キックボード」シェアサービスが開始、”総ウーバー状態“を懸念する声も (1/3ページ)

Asagei Biz

「電動キックボード」シェアサービスが開始、”総ウーバー状態“を懸念する声も
「電動キックボード」シェアサービスが開始、”総ウーバー状態“を懸念する声も

 次世代の乗り物として注目されている「電動キックボード」。そのシェアサービスが5月20日から大阪でスタートした。運営するのは、小型電動アシスト自転車シェアサービス「LUUP」。

同社は4月2日から、大阪の梅田や難波・天王寺などで約100箇所のポート(置き場)で、小型電動アシスト自転車のシェアサービスを行っているが、うち7ポートで電動キックボードの実証実験としてシェアサービスを開始。安全性の段階的な検証が進み次第、夏にはポートの追加、台数倍増を計画しているという。 在版の情報誌ライターが語る。

電動キックボードとはいえ、公道を走るとなれば道路交通法では原付と同様の扱いになるため、ヘッドライトや、ブレーキランプといった標準装備に加え、ミラーや警報機などの取り付け、さらにナンバーを申請するなどの手続きが必要になります。

「「電動キックボード」シェアサービスが開始、”総ウーバー状態“を懸念する声も」のページです。デイリーニュースオンラインは、新事業特例制度LUUP電動キックボードシェアサービス社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る