「電動キックボード」シェアサービスが開始、”総ウーバー状態“を懸念する声も (3/3ページ)

Asagei Biz

ただ、今回はあくまで特例措置なので、『ヘルメット着用』の有無は実装実験が終わった後、ということになるとされています」(前出のライター)

 昨今では、大手通販サイトや量販店で、多種多様の電動キックボードが容易く手に入れられるようになった。だが、そのことで、電動キックボードによりヒヤッとさせられた、という被害が増え始めたことも事実。そのため、SNS上では、《小回りが利くから電動自転車よりもいい!》《電車に持ち込んで駅から仕事場まで行けるようになる》といった声がある一方、《実際公道を走るとなれば道路端。でも、小石やグレージングが在る道路脇は走れないだろう。怪我するのがオチ》《あんなのに車道を走られちゃ、自動車のドライバーとしては敵わない》と批判的な意見も多く、なかには《カゴがついていないから、みんなで背中にバックを背負うことになるはず。利用者全員がウーバー状態になるなんて怖すぎる〜!》といったコメントも。前出のライターが語る。

電動キックボードなら、電車移動の際も折りたたんでそのまま載せられるし、自転車のように保管場所も必要ない。ただ、凸凹が多い日本の道路事情に、あのサスペンションなしの小さなタイヤが適応できるかどうか。結局は凸凹を避けるために蛇行したり、歩道に乗り上げて走行する場合もあるはず。そうなったとき、歩行者とトラブルにならないかどうか。正直、まだまだ、クリアしなければいけない問題は山積しているように思いますね」

 安全に正しく適用されることを願うばかりだ。

(灯倫太郎)

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