幸せなニュース。絶滅したと思われていた野生のオオカワウソを100年ぶりに再発見! (2/4ページ)
水面からちょっとだけ顔を出しすいすい泳ぐオオカワウソ先輩
狩りのためか突然ぽちゃんと潜ったり…

ふたたび現れ息継ぎしたりと自由自在
てか途中のあれは鳴き声かな?意外にワイルドだわ

この光景を撮影したのは、アルゼンチンの動植物の保全と再野生化を目指す団体Fundacion Rewilding Argentinaの代表者セバスチャン・ディ・マルティーノさんで、カヤックでベルメホ川に出かけた際にたまたま遭遇したそうだ。
このベルメホ川では、100年前にオオカワウソの絶滅が確認されており、アルゼンチン全土においては1980年に確認されたオオカワウソの一家を最後に新たな個体が確認されることはなかったという。
・わが目を疑うも白い模様で確信。本物の野生種
チャコ州は密猟や森林破壊や、開発の脅威に常にさらされている。にもかかわらず突如現れたオオカワウソにディ・マルティーノさんはかなり驚いたそうだ。
まず我が目を疑った後、ものすごく幸せな気分になりました。でも驚きのあまりそのままオオカワウソを追うべきなのか、戻って誰かに知らせるべきなのか迷ってしまいました
彼いわく、撮影当初は半信半疑だったのものの、オオカワウソの特徴である胸元までの白い模様を見た時に本物だと確信したそうだ。
・遠方からアルゼンチンに来た可能性。唯一の自由な個体
ベルメホ川で100年ぶりに見つかったこのオオカワウソは、どこか遠い地域からアルゼンチンに旅してきた野生の個体と考えられている。