【攻略法】カーリースは審査なしで契約?落ちない条件を解説 (7/11ページ)
しかし、ボーダー付近だったときに連帯保証人の有無が重視されるでしょう。
世間的にも、保証会社よりも連帯保証人のほうが信頼度が高いと評価されます。
また、リース会社によっては連帯保証人を「親族」に限定するケースさえあるのです。
総合的に判断して審査をパスする自信がなければ、できるだけ親族に連帯保証人になってくれるよう依頼しましょう。
審査報告書に虚偽内容を記載した人審査報告書(契約書)に虚偽の内容を記載した人は、落とされても文句を言えません。
当たり前ですが、契約を持ちかける立場にもかかわらず、嘘を付く人間の信頼度は皆無です。
とくに、重要な審査基準である年収や職業、勤め先をごまかす虚偽内容は危険極まりないでしょう。
発覚した場合、相手の印象を著しく下げるどころか、最悪のケースとして今後の申し込みを拒否されてしまいます。
リース会社は契約者の給料明細や勤務先の在籍確認を利用し、記載情報の裏付けを取るのは非常に簡単です。
どんなに自信がなくても、契約書に虚偽内容を記載するのは絶対に辞めましょう。
また、書き間違えによる虚偽内容でも相手から誤解を招く恐れがあるため、記載した後は2,3回チェックしましょう。
スマホや携帯電話を複数台ローン契約している人スマホや携帯電話を複数台ローン契約している人は、審査に不利な点を背負っています。
ローン契約の数だけ人は「負債=借金」を抱えているわけです。
カーリース会社にとって、借金が多い人は支払いを延滞する危険性を感じるため、あなたを評価する目は厳しくなります。
月収に対してローンの支払金額が高い割合を占めている場合は、年収をより重視して評価されると覚悟しましょう。
スマホに限らずローン契約が多い人は、この機会に見直して整理するべきです。