【攻略法】カーリースは審査なしで契約?落ちない条件を解説 (5/11ページ)
法人が必要なもの
契約書 車庫証明書 法人実印の印鑑証明書 法人実印(届出済みのもの) 法人名義の銀行口座番号が確認できるもの(キャッシュカード、通帳など) 代表者の認印 その他リース会社に指定されたもの保証人が必要なもの
個人・法人を問わず保証人を付ける場合は、下記の中から身分証明書を1つ用意してもらいましょう。
保証人が用意する身分確認証明書の例
運転免許証 マイナンバーカード パスポート■カーリースの審査に落ちる人7つの特徴
カーリースの審査に落ちる人には、下記に示すような共通した特徴があります。
収入が不安定または年収が低い人 過去に支払いが遅れてブラックリストに載っている人 クレジットカードや住宅ローンなど他の審査に落ちた人 連帯保証人がいなくて保証会社と契約する人 審査報告書に虚偽内容を記載した人 スマホや携帯電話を複数台ローン契約している人 自己破産をした経験がある人
上記の特徴7つについて、順番に解説します。
収入が不安定または年収が低い人収入が不安定だったり、年収が低かったりする人は、審査に落ちやすい傾向があります。
カーリース会社からしたら「この契約者、利用料をいつか払えなくなりそう...」と感じます。
収入が不安定な場合、突然収入がゼロになって支払いを滞納するかもしれません。
年収が低い場合、大きな出費があったとき、利用料が未払いになるかもしれません。
客観的に見て収入額が少ないと感じる人は、無理せず余裕を持って支払える車種やプランを選びましょう。