若冲、国貞、広重…今が旬の「紫陽花」を描いた日本画・浮世絵作品を紹介 (1/4ページ)

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若冲、国貞、広重…今が旬の「紫陽花」を描いた日本画・浮世絵作品を紹介

今がちょうど見頃の花「紫陽花」。

桜や芍薬などに比べると数は多くはありませんが、江戸時代頃から、紫陽花を描いた作品も見られます。

そこで、この記事では紫陽花を描いた日本画・浮世絵を、製作された年代順に紹介したいと思います。

伊藤若冲《紫陽花双鶏図》

1757〜60(宝暦7~10)年 (クリックで拡大)

伊藤若冲の代表作「動植綵絵(どうしょくさいえ)」のうちの一枚です。

若冲は独特の色使いや構図、さらには描く題材の斬新さから「奇想の絵師」と呼ばれました。

極彩色の雌雄の鶏の背景に、負けじと鮮やかなブルーの紫陽花が描かれています。

「紫陽花と鶏」という、花鳥画の題材としては珍しい二つを組み合わせたのも、さすが若冲という感じです。

酒井抱一《四季花鳥図巻》

1818(文化5)年 東京国立博物館

春夏秋冬、それぞれの季節の花や小鳥、蝶などを描いた酒井抱一「四季花鳥図巻」の一部です。

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