カメラマン最強説。100m競走で出場選手のよりもカメラマンの方が速かった件

大学生選手による100m競走で、誰よりも一番先頭を走り続けゴールしたのは、それを撮影していたカメラマンだったという驚愕のオチがネットで話題となっている。
スタート地点は選手らよりも前だったが、カメラマンは重さ4kg以上あるカメラリグを持ちながらの出走なので十分なハンデである。
誰よりもびっくりしたのは競技に出場していた選手だったかもしれない。
Speedy student cameraman keeps pace with sprinters in college dash in China・誰よりも一番速かったのはカメラマンだった
このカメラマンは、中国、山西省にある大同大学の大学生である。彼は大学対抗100m競走を撮影するために、コース横で待機していた。
選手らが出走すると同時にカメラマンも走り出した。スタート地点は選手よりも少し前だが、片手に重さ4kg以上あるとされるカメラリグを持ちながら走っているのだから充分なハンデとなるだろう。
にもかかわらず、ぶっちぎりで先頭を走り抜けたのはカメラマンだった。常にカメラが選手の顔を捕らえられるように固定しながら、トップでゴールしたという。

カメラマンとしてのプロ意識がそうさせたのか、元々彼の身体能力が突出していたのか、このレースの勝者は間違いなくカメラマンであろう。
この映像は中国のSNSで話題となり、多くのネットユーザーが「真のレースチャンピオンはカメラマンである」と言っている。
また、「このカメラマンはランナーとして出場する資格はあったが、より高い目的のために撮影側に回ったのだ」、「アスリートたちは、カメラマンとしての資格がなかったのでランナーになるしかなかったのだ」、「何年も練習を続けてきた選手たちの気持ちを思うと何も言えない」などの声が上がった。

日本の昭和のテレビ番組「川口浩探検隊」では、未知の洞窟の中に誰よりも先に足を踏み入れたのは、カメラマンや照明さんだ。
もしかしたらカメラマンは、カメラを持たせたら世界最強となる生き物なのかもしれない。
ちなみに2016年のアスリート競技「リーボック・クロスフィットゲーム」でも、超体力派のカメラマン、マーストン・ソーヤーズが、重いスタビライズド・カメラリグを片手で持ちながら、トップランナーに追いつき、フレームに収めていた。
画面の一番手前(下側)に注目してみてみよう。
この投稿をInstagramで見る