時速1000㎞超リニア「高速飛車」 中国が実験線建設を開始! (3/3ページ)

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運行は継続しているものの、コスト削減等のため、今春から初めからは最高速度を300キロに落として運行しているというが、

「正直、時速300キロでは日本の新幹線やフランスのTGVよりも遅いため、もはや世界一と名乗れなくなった。そういう意味では『高速飛車』は中国にとってトップに返り咲く切り札。なにがなんでも完成させなければいけない国家プロジェクトでもあるというわけです」(同前)

 一方、そんな中、日本では、相も変わらずリニア中央新幹線の東京・品川—名古屋のルートをめぐり「水資源や生態系への影響が回避できない場合は、地元自治体と相談した上でJR東海にルート変更や工事中止を訴える」とする静岡県知事との間で「変更しろ」「しない」のすったもんだが続いている。

 近い将来、北京や上海など大都市間を結ぶ長距離リニアの整備構想もあるという中国。エンタメ同様「鉄道」でも、日本が差をつけられる日が近いかもしれない。

(灯倫太郎)

*写真は上海リニア

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