新宿区の飲食店街にネズミが大量出没の怪、コロナ禍の時短営業なのにナゼ? (1/2ページ)
「昔からこのあたりはネズミがよく出没することで知られていました。とくに4月の新歓コンパのシーズンには、飲食店から出るゴミを目当てに路地をさまようネズミが目撃されたものです。しかし、このコロナ禍でそうした賑わいもなく、飲食店のゴミも減っているはずなのに、ぜんぜん減る気配がないんです」
東京新宿区の高田馬場に店を構える居酒屋の店主は困惑したように語った。高田馬場といえば、学生でにぎわう街として知られ、緊急事態宣言下では駅前の「路上飲み」がワイドショーなどで頻繁に取り上げられた。現在、駅前の広場は閉鎖され、駅周辺の飲食店は都の要請により、夜8時以降の営業を自粛している。
「4月の緊急事態宣言以降、完全に休業した店も少なくない。閉店して空きテナントになったところも多い。そのぶん、ゴミの量も減ってるからネズミもいなくなるもんだと思ったけどね…」(前出・居酒屋店主)
ネズミが目撃されるのは駅からすぐの場所にある飲み屋街。昔ながらの焼き鳥屋などが軒を連ね、換気を意識してか、入り口を開放している店も目立つ。6月某日、現地の飲食店を訪ねると、路地に面したテラス席に案内された。