日本最古級の色街「木辻遊郭跡」をならまち(奈良市)で見つけた!旅で見つけた隠れ歴史スポット【前編】 (5/5ページ)

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ならまちは、その境内地の一部と考えられています。

そんな大寺院だけに、その造営事業には多くの人々が携わったとされます。労働のための職人や人足が集まれば、そこには自然と女たちが集まり、傾城街や遊女屋が形成されたと考えられ、それが木辻遊郭のはじまりとなったのです。

元興寺が明日香から移転したのは、718(養老2)年とされます。ですから、木辻遊郭1300年もの歴史を有していたことになるのです。まさに日本最古級の遊郭といっても差し支えないでしょう。

 夜のとばりが降りた木辻遊郭跡。このあたりは遊郭のメインストリートにあたる。(写真:T.TAKANO)

【前編】はここまで。【後編】は、木辻遊郭跡をめぐってみましょう。

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