大河ドラマ「鎌倉殿の13人」佐藤浩市の熱演に期待!上総介広常の強烈なキャラクター【上】 (2/7ページ)
上総介広常は上総・下総の両国(現:千葉県の大部分)に勢力を有していた大豪族・上総介常澄(つねずみ)の嫡男として誕生。
本姓は平氏で、通称は平八郎(へいはちろう)、介八郎(すけはちろう)などと呼ばれました(八男なのか、あるいは女子込みで8番目の子なのかは諸説あり)。
ちなみに上総介の介とは国司のナンバー2に当たる地位で、上総国は昔から親王任国(しんのうにんごく。天皇陛下にごく近い皇子が守=トップと決まっている国)で、実際に親王殿下が赴任することもなかったため、事実上のトップに相当。
生年は不詳ですが、源頼朝(みなもとの よりとも)公が挙兵する20年以上前から頼朝公の父・源義朝(よしとも)に従っていることから、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」登場時点では相当な高齢(頼朝公の父〜祖父世代)であることが判ります。
