神様同士の力比べが起源?相撲だけなんで「相撲を取る」というのでしょうか (1/3ページ)
相撲は、相手を倒すか土俵の外に追い出すことで勝敗を決める日本古来からの力比べで、現在では国技にもなっています。そして、世界中の人たちに”SUMO”で知られているほど、有名な日本文化のコンテンツとなっています。
ところで、「サッカー」や「野球」など、大抵のスポーツは、「する」とか「やる」といいますが、なぜか相撲だけは「相撲をとる」といいます。
どうして相撲だけ「とる」というのでしょうか。相撲の起源を調べてみると、思っていた以上に歴史があることが分かりました。
日本最古の歴史書とされる『古事記』の中に出てくる神様同士の力比べがその起源だとされています。この「力くらべ」のときに、「手を取り合ってから」はじめたことから、「相撲を取る」という言葉がうまれました。
ちなみに、人間同士の相撲の起源として良く知られているのは、『日本書記』にでてくるエピソード。野見宿禰(のみのすくね)と當麻蹶速(たいまのけはや)の2人が、第11代垂仁天皇の前で行った天覧相撲の話です。

