“いじめ問題”小山田圭吾を『EXIT』が擁護!「主張が幼い」と大ブーイング (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

東京五輪の開会式で作曲を担当する小山田圭吾の〝いじめ問題〟が波紋を広げている。

小山田は1995~96年にかけて音楽雑誌で学生時代のいじめを告白。知的障害のある友人をマットレスでグルグル巻きにし、跳び箱の中に閉じ込めたり、同級生を全裸にし、自慰を強制していたことを得意げに語っていた。

「小山田のいじめ発言は、音楽ファンにはよく知れ渡っていた話。しかし、いじめに対する関心もいまほど高くなく、一部界隈しか知らない程度の話題でした。今回の炎上は、小山田が東京五輪で作曲を担当すると発表されたため、掘り返されたもの。小山田にしてみれば『なにをいまさら』という気持でしょうが、いじめの内容を初めて知った人はかなりドン引きしています。いじめは冗談では済まされないほど酷いもので、消火できないほど炎上。小山田は16日に自身のツイッターを更新し、記事の内容を認めて謝罪しています」(音楽ライター)

そんな中、人気お笑いコンビ『EXIT』のりんたろー。が7月15日放送の『ABEMA Prime』で、小山田のいじめについて言及。「人としてあるまじき行為」と断罪しつつも「じゃあ、清廉潔白な人っていますか?って思っちゃう」と発言。「そこから歩んできた27年とか40年の、この人の歩んできた道とか、後悔とか、成長とか、変化とかを全部なしにして、この行為だけをクローズアップして…。今を見ずに、過去の彼に対して石を投げるっていうのが正しいのかっていう疑問はありますね」と持論を展開した。

『EXIT』のストレートな主張に呆れるネット民

また、相方の兼近大樹も「この状況でこのことを言ってるっていうのは、この声を上げてる人たちは何かをしてほしいというか…。1人ひとりが、何のために『この人は過去にこういうことをしていただろ!』って叫んでるのかを知りたいですね」などと発言し、大ブーイングが巻き起こっている。

りんたろー。と兼近の自論に、ネット上からは

《自分たちに後ろ暗い所があるからの発言でしょうね。

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