脳内で思い浮かべた言葉をダイレクトに文字として出力する技術が誕生(Facebook) (2/3ページ)

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“Neuroprosthesis” Restores Words to Man with Paralysis・脳内の単語をニューラルネットワークで学習
 体が麻痺して口がきけなくなってしまった人であっても、何かを話そうとすれば、脳は顎や喉を動かそうと信号を送る。

 そこでデビッド・モーゼズ博士らは、15年前に脳卒中にみまわれ完全に話ができなくなった男性の脳に電極アレイを移植。それから男性に50種の単語を思い浮かべてもらい、そのときの脳の活動をニューラルネットワークに学習させた。

 これによって男性が話そうとする脳内の単語をリアルタイムで検出して、それを画面に表示させられるようになったとのこと。実験でたとえば「水いる?」と訊かれた男性は、画面に「喉は乾いてないよ」と表示させて返答して見せたそうだ。
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・アルゴリズムを改善することで更に正確に素早く
 今のところ開発の初期段階にあり、自然な会話スピードで文章を表示することはできない。このシステムが読み取れるのは、せいぜい1分間に18単語程度。脳内の単語を読み取る正確さも75%ほどでしかない。

 それでも学習し、そこから予測できるコンピューターが、会話の不自由な人にとってどのような意味を持つのか示すことはできたとのこと。システムの正確さや速度は、脳活動を解析するアルゴリズムを改善すればもっと向上するそうだ。
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