昔ながらのおいしさに再注目! ヘルシーな万能調味料『煎り酒』はめんつゆの代わりにも使える!? 実際にそうめんを食べてみた! (1/3ページ)

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昔ながらのおいしさに再注目! ヘルシーな万能調味料『煎り酒』はめんつゆの代わりにも使える!? 実際にそうめんを食べてみた!

『煎り酒』は江戸時代まで広く使われていた調味料で、当時あまり普及していなかった醤油の代わりに親しまれていたものなのだとか。そんな『煎り酒』が万能調味料として再注目されている。どんな調味料なのか、早速ご紹介しよう。


■「煎り酒(いりざけ)」とは、どんな調味料?

株式会社フンドーダイ(熊本県熊本市)は、熊本県No.1の老舗醤油メーカー。『煎り酒』は「いりざけ」と読む調味料で、室町時代から江戸時代くらいまで使われており、日本の「幻の調味料」とも言われている。現代では知らない人の方が多いだろう。実際に記者も今回おためしするまでその存在を聞いたこともなかった…。

調べてみたところ、『煎り酒』は醤油の普及により姿を消していったのだが、それまでは日本でよく使われていたそう。日本酒に梅干しやカツオ節を入れて煮詰めたもので「ヘルシーな万能調味料」であると、再び熱い注目が集まっている。
日本酒に鰹節や梅酢などを加えた日本古来の調味料、それが『煎り酒』
『煎り酒』(100ml・希望小売価格 税込540円・発売中)

商品名に「酒」と入っているが、アルコール感はなく、旨みと酸味が効いている。
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