青森県八戸市が「サウナーの聖地」である理由とは? (1/2ページ)
今や中年紳士だけでなく若い女性にも愛好家が急増しているサウナ。国内のサウナスポットを紹介する『全国版サウナマップ』によると、サウナのある公共浴場や宿泊施設、スポーツクラブなどの数は全国に5530カ所。もはや空前のサウナブームといっても過言ではない。
そんな彼らにとって地方のサウナは、出張や旅行の際の大きな楽しみのひとつ。実は、一部のサウナーたちの間で「早朝営業のお店が多い」と話題になっている街がある。青森県第2の都市、八戸市だ。
「八戸は全国第10位の漁獲高を誇る東北を代表する港町。深夜から働いている漁業・水産関係者が多いため、銭湯や温泉が朝5時台や6時台から開いているんです」
そう説明するのは、全国のサウナ事情に詳しいライター。実際にサウナを完備している市内の公衆浴場の営業時間を調べると、20軒以上が朝4~6時台にオープンしている。