五輪開会式「ドローンパフォーマンス」に“がっかり”の指摘が出たワケ (1/2ページ)

Asagei Biz

五輪開会式「ドローンパフォーマンス」に“がっかり”の指摘が出たワケ
五輪開会式「ドローンパフォーマンス」に“がっかり”の指摘が出たワケ

 特に日本国内では酷評が相次いでいる「東京オリンピック2020」の開会式だが、そんな中でも1824台を使って市松模様から地球の形へと変形したドローンのパフォーマンスは《日本の高い技術力を世界に示した》と好評で、イギリスのタブロイド紙である「The Sun」も「日本が誇る凄まじいテクノロジー」と絶賛。しかしあのドローンが、実は日本製ではなくアメリカのIntel社のものだったことが明らかとなり、落胆の声が上がっている。

 使用されたのはIntel製の「Shooting Star」というドローンで、一台のパソコンですべてのドローンをコントロールすることができる。なお同社はドローンによるショーも請け負っているので、今回の開会式での一連のドローンショーは一括でIntelが担当した可能性もあるという。

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