「各駅停車を乗り継いで貧乏旅行。お金がないので野宿しようとしたら、地元民に『バカヤロー!』と叱られ...」(栃木県・50代男性) (2/2ページ)

Jタウンネット

静岡のお祭りで体験した「旅先いい話」(画像はイメージ)
「山の明け方をなめるなよ、凍死するぞ!」

そう、東京から来たS則さんに忠告してくれたのだ。

「そして、その中の一人の方が舌打ちしながら『付いて来い!』とおっしゃり、ズイズイ歩いて行ってしまいました。おずおずと付いて行くと、お家の前で『ただいまぁ~。母さん、東京の学生さんが池見に来たらしいんだけど、今夜野宿するとか馬鹿みたいな事言ってるから連れて来た!今晩泊めてあげて!』と」(S則さん)

訳も分からぬまま、S則さんはその人の家で風呂を勧められ、湯上がりに冷えた梨までご馳走してもらい、暖かい布団で休ませてもらったそうだ。ぶっきらぼうな態度とは裏腹に、至れり尽くせりなおもてなしだ。

「そして翌日の朝、目を覚ますと先のご主人が町内を回って池の写真を探して下さり、記念に......と言ってくださいました。聞けば、元学校の先生をされていた方だそうで、帰宅後にお礼状を出すと『東京の学生の中にも、こんな礼儀正しい学生さんがいた事を嬉しく思う』というお返事までいただきました。昔は、こんなエピソードに溢れていましたよね?」(S則さん)

「忘れられない旅先でのエピソード」、教えて!

コロナ禍で旅行に行きづらい今、せめて過去の旅行の素敵な思い出を振り返りたいという人も多いだろう。

そこでJタウンネットでは読者の皆様の「旅先のほっこりエピソード」を募集したい。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、旅行に行った時期・場所、具体的なエピソード(どんなことにほっこりしたのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

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