横浜市長選、9人乱立で注目される「菅・藤木・小此木」の"三角関係" (1/3ページ)

Asagei Biz

横浜市長選、9人乱立で注目される「菅・藤木・小此木」の"三角関係"
横浜市長選、9人乱立で注目される「菅・藤木・小此木」の"三角関係"

 8月8日告示、22日投開票の横浜市長選だが、カジノの賛否を巡って過去最多の9人が名乗りを上げて乱戦、もはや事前の予測はほぼ不可能な状態となっている。

 主な候補者を上げれば、以前はカジノ推進派だったものの国家公安委員長の大臣職を辞してまで反対派に回った小此木八郎氏、カジノ反対派の象徴として立憲民主党が推薦、共産党、社民党が支援する山中竹春・元横浜市立大学教授、現職の林文子・横浜市長。そこにカジノ反対派として郷原信郎・元東京地検特捜部検事(弁護士)、田中康夫・元長野県知事(作家)、松沢成文・前神奈川県知事(参院議員)といった有名人が加わった。このうちカジノに賛成なのは、現職の林氏と福田峰之・前衆院議員だけだ。

「横浜市長選、9人乱立で注目される「菅・藤木・小此木」の"三角関係"」のページです。デイリーニュースオンラインは、横浜港運協会山中竹春小此木八郎藤木幸夫松沢成文社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る