身体機能面から介護DXを加速するシステム開発へツクイホールディングスとヘルステック企業のINTEPがデイサービスでの実証実験を実施 (1/4ページ)
株式会社ツクイホールディングス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長高畠毅、以下「ツクイHD」)と大学発ベンチャー株式会社INTEP(本社:東京都品川区、代表取締役 金子文成(慶應大学医学部特任准教授)、以下「INTEP」)は、介護DXを実現するシステム開発に向けて提携を開始しました。
今回開発する「FG-001」は、INTEPが開発したタブレットによる動画撮影だけで歩行状態をAI解析でき、介護現場において重要な業務である運動や認知機能の検査結果を簡便に集約できるシステムです。FG-001をツクイHDの子会社、株式会社ツクイ(以下「ツクイ」)が全国展開するデイサービス事業所でテスト導入し、実際の現場での有効性を検証するとともに、機器の更なる精度向上を図ります。そして、これらのデジタル技術を活用し、ツクイHDでは未来型介護の実現を目指し、またINTEPでは、介護業界におけるDXの促進に向けて多くの施設での導入を目指していきます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDQzOSMyNzgzNzkjNzQ0Mzlfa3pVS09ZZExycy5wbmc.png ]
ツクイHDが実証実験に参加する背景
ツクイのデイサービスでは既にお客様の運動機能や認知機能の検査を定期的に実施しています。しかし、測定結果を紙面に手書きしてから記録システムへ入力しなおす手間、測定結果をプログラム立案につなげるのに知識や経験が必要なこと、各スタッフへの実施方法の研修コストなどが課題となっていました。
また、お客様の状態変化を確認するのには動画記録が有用であることを認識していても、動画記録は撮影、データ管理、比較のための編集等が必要で活用が困難な状況となっており、お客様の満足度向上や練習のモチベーションにつながる適切な形で見える化をすることが長年望まれておりました。