「良い上司」と「悪い上司」の決定的な違いとは? (2/5ページ)

マイナビウーマン

長谷川さんは、編集長に就任され編集部をまとめる立場になられましたが、部下や同僚への指示や指導で何か失敗談はありますか?

実は、編集部としてデスクを構えているわけではなく、編集部員は私含め全員フリーランスなんです。海外から参加している編集者もいますし、副業OKの他の出版社で働いており、会社に許可を取って参加している編集者もいます。

働き方がとっても新しいですよね!

そうですね。海外との時差を考えながら仕事をしなければならないので、Zoomミーティングのスタートが早朝になることもあるのですが、それも含めて面白いなとは思っています。……ところで、失敗談ですよね?

はい! ぜひお聞かせください!

今の編集部が発足して半年程度なのでまだそれほど時間は経っていないのですが、これまでもこういった立場での働き方をしていることが多かったんです。

現在40代なのですが、30代前半で初めて部下を持った時は、変に肩肘張って「ナメられてはいけない!」なんて思って、自分にも部下にもキャパ以上のものを求めてしまって……。「自分ができたことは、相手も当たり前にできる」と思ってしまっていたので、“一人ひとり違う”ということをあまり理解できていなかったのだと思います。

その考えで部下を追い詰めてしまった出来事があり、自分の中ですごく反省をし、虚勢を張っても仕方がないので、「いい意味で“プライドを捨てること”がプライドかな」と思うようになりました。

なるほど!

それがちょうど、33〜34歳あたりでしたね。変に張り切っていました。今考えるとその年齢ってまだまだ若いですけど、その時は部下との年齢が近かったので、より「上司っぽくあらねば」という概念に縛られていたのだと思います。

特に出版業界は稼働量が多いので、「私もやってきたからあなたもやって」という考えを押しつけてしまっていて。これはもう今後一切やらないと心に決めました。

そんな出来事があったんですね。

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