「良い上司」と「悪い上司」の決定的な違いとは? (5/5ページ)
上司が怖いからといってパフォーマンスが上がるかといえばそうではないので。
自分の弱い部分を隠そうと、強く当たってしまっているだけということもありますよね。
それって必ず部下側に伝わりますよね。横柄な態度を取られて「すごい、この人尊敬する!」とは絶対ならないじゃないですか(笑)。
間違いないです(笑)。
私、人が人に怒っている姿が一番醜い姿だと思っているんです。怒られている場面を見聞きしていると、職場の雰囲気も乱れますし。なので、注意をしなければいけない場面では、できるだけ本人のみに伝えるようにしています。
ただ、一度でも人前で見せびらかして怒るような“面倒な上司”になってしまうと、そこから“良い上司”へと挽回するのってかなりむずかしいと思うのですが、それはどう乗り越えればいいと思いますか?
その弱さを認めるしかないのではないですかね。怖いことだと思いますが。ちょっとずつ弱さを見せていくといいと思います。
きっと、そういう悩みを抱えている方って多いですよね。GLITTERが今後取り組んでいきたいのも「ウェルネス」「マインドフルネス」でして。そこと繋がってくるのではないかなと思っています。
■編集者であることにもこだわらない
編集長になって良かったと思う瞬間はありますか?
それぞれのプロたちが作り上げたものの最初の読者になれることですかね。これまで、たくさんの人にいい意味で驚かされてきました。そんなプロたちに仕事が依頼できる立場ということで、編集長はとても楽しい仕事だなと思います。
それと、編集長に就任して初めて、自分はプレイヤーではなく、現場全体を見られる監督みたいな立場の方がマッチしているんだなということにも気づきました。
長谷川さんご自身も新たな発見があったんですね。
最後に、GLITTERが届けたい思いと、長谷川さん自身の今後のビジョンを聞かせてください!
GLITTERは、これまではファッション誌でしたが、今回の復刊からライフスタイルマガジンへと変化しました。生き方と働き方が大きく変わった今だからこそ、生き方を提唱・提案できるメディアを目指せたらと思っています。
そして、私自身は編集という職業はいろいろなビジネスに展開できると思っているので、紙の編集者にこだわらず、さらには編集者であることにもこだわるのをやめようと思っています。GLITTERを起点に、まだまだ挑戦を続けたいですね!
今後のGLITTERも楽しみにしています! 本日はすてきなお話をありがとうございました!