「バスのタイヤの真上の席を、目の不自由な人に譲るのは適切?悩んでいると、知らない人に引きずり降ろされ...」(埼玉県・30代女性) (2/2ページ)

男性は、
「そこ!退け!この方に代われ!」
と、あの目の不自由なお爺さんを連れて怒鳴ってきました。
私は自分の中で考えていたことと、大人の男性に怒鳴られた怖さが混ざり、体が動かなくなりました。男性は、そんな私の肩を掴み、座席から引きずり降ろします。そしてお爺さんに笑顔で
「こちらへどうぞ」
と誘導し、誇らしげに笑っていました。
降りる前、再び男性が大声で私を...私は人前で晒し者になった様な気持ちで落ちた本やカバンを拾い、降車ドアの前で泣きそうになりながら学校に着くのを待ちました。
すると学校に着く手前で先ほどの男性がまた大声で私を呼びます。
見ると、男性は最後列に悠々と座っていました。そして
「さっきはごめんな!」
と言い、バスを降りていきました。
私は、色々言いたい気持ちになりましたが怖くて全て飲み込みました。
この男性にとっては笑い話でも、中学生の私にトラウマを植え付けるには十分な出来事で、このあと私は男性恐怖症になってしまいました。
「のりもの」で遭遇した「モヤモヤ体験」ありませんか?
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