「初めての里帰りで、乗っていた新幹線が止まってしまった。不安で泣きそうな私に、隣席のサラリーマンが...」(岩手県・40代女性) (1/2ページ)
乗っていた交通機関が止まってしまった――。時々あるけれど、結構不安になるものだ。
いつになったら動くのか、目的地には無事に着けるのか。今回ご紹介するのは、岩手県の40代女性M橋さん(仮名)はかつて経験した、そんなエピソード。
高校卒業と同時に就職のために地元を離れた彼女が、初めて里帰りをした時の話である。

久々の帰郷を嬉しく思う一方で、一人で無事に帰れるだろうかという不安もあったM橋さん。
不幸にもそんな不安は的中し、なんと事故の影響で乗っていた新幹線が止まってしまった。
どうすればいいのか分からず、彼女は焦りから泣きそうになってしまい......。
止まってしまった新幹線の中で...高校を卒業してすぐに就職のために岩手から群馬に引っ越して以来、初めて里帰りした時のことです。
初めて岩手から群馬まで行くときは母と一緒だったので心配無かったのですが、里帰りはもちろん1人きり。帰れるのが嬉しいという気持ちと、無事に帰れるだろうかという不安が入り交じり、私は緊張していました。
そんな矢先に、乗っていた新幹線は事故が起きた影響で止まり、そのまま動かなくなってしまったのです。焦った私は、ほとんど泣きそうになっていました。
すると、隣の席に座っていたサラリーマンが心配して、私に声をかけてくれたんです。

新幹線が止まっている間、ずーっと話をしてくれました。運行再開した後も、私が乗り継ぎに遅れてしまったことを駅員さんに話してくれて、おかげで切符を交換してもらえました。