「就活の面接に行くためのバスを間違えて、着いたのはとんでもない場所。泣き出した私に声をかけたのは...」(福岡県・30代女性) (1/3ページ)
「予定の時間に間に合わない!」
そう思って慌ててバスに乗ったら違う路線で、目的地とは全く違うところに着いてしまう――。そんな災難は、誰にでも起こり得ることだろう。
それが友人との待ち合わせであれば謝罪の連絡をすれば済む。しかし、もっと重要な、今後の人生に関わる用事だったら――?
福岡県の読者・Nさん(30代女性)は、大切な面接の日に、バスを乗り間違えてしまったという。

それはN川さんが大学生だったときのこと。
第一志望の企業の面接日程を、面接当日の朝に知り、彼女はとにかく焦っていた。結果、乗るバスを間違えてしまい、絶体絶命にのピンチに陥り......。
バスに乗ってとんでもない場所にあの時のタクシーの運転手さんへ。
就職活動真っ只中だった時のことです。私は当時、まだ内定を一つももらえていませんでした。
そんな中、第一志望の企業の書類選考を通過し、面接まで漕ぎ着けました。
ですが、手違いがあり、その面接の日程を知ったのは当日の朝。しかももう出発しなければ間に合わないという時間でした。

私は焦りに焦って、とにかく準備をしましたが、リクルートスーツに身を包んで家を出る頃にはすっかり憔悴しきっていました。
そのせいか、乗るバスを間違え、とんでもない場所に来てしまったのです。
思わず、バス停前のコンビニで泣き出してしまった私に、そこの駐車場に停まっていたタクシーの運転手さん、あなたが声を掛けてくださいましたね。