富田林市、税金4000万円で「コロナ対策」根拠なし用品支給に批判殺到! (1/2ページ)
大阪府富田林市が、大幸薬品の「クレベリン」約2万個を税金約4000万円を使って購入し、“コロナ対策用品”として市民に配布していたことが明らかとなった。「空間除菌」を謳う同商品だが、医薬品ではなく“雑貨”扱いとなっており、コロナ対策としては疑問視される商品に多額の税金を投入したことに批判が殺到している。
「富田林市は今年2月に市民に対し、『選べるコロナ対策用品をお届けします!』と銘打ちカタログから商品を選んでプレゼントする企画を実施しました。その商品の中で1万9300セットが用意された『基本Aセット』にはクレベリンと2種類の除菌スプレーが入っていましたが、これらは医薬品ではなく雑貨に該当するものだったのです。なお、『基本Aセット』は3月までに約1万6000個が市民に配布されたそうです」(社会部記者)
クレベリンは「空間を除菌できる」と宣伝していたが、2014年には根拠がないとして、消費者庁から景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令が出されている。