富田林市、税金4000万円で「コロナ対策」根拠なし用品支給に批判殺到! (2/2ページ)
現在、同商品は「6畳相当(25㎡)の閉鎖空間でクレベリン置き型製品により、浮遊・付着ウイルスの一種、浮遊・付着菌の一種を180分間で99.9%除去できる事を確認」(大幸薬品調べ)と説明されているが、同時に「全てのウイルス・菌を除去できるもではありません」としている。
富田林市が同商品を配布したことに、ネット上では《効果があやふやな雑貨をコロナ対策の名目で市が税金を使って市民に配布するのはさすがに大問題》《市の担当者は商品の効果も確認せずに約4000万円ぶんも購入したのか》など厳しい意見が数多く寄せられており、《マスクでもアルコールスプレーでもいいのに、なんでわざわざクレベリンを選んだのだろうと思わずにはいられない》と購入の経緯を疑う声も見られる。
「ニュースサイト『with news』の取材に富田林市担当者は『(第3派が到来する中で)できるだけ早く、より多くの市民を支援しようという思いのもと、役に立ちそうなものを探していました。そのため、実際の効果などの検証までをする時間がなく』とクレベリンを選んだ理由を弁明しています。ただ、今年2月といえば、大幸薬品が全国の病院に12万個のクレベリンを無償提供したことで、《まるでコロナに効果があるように誤った認識を広める》と批判されていた時期と重なるので、つい邪推したくなる気持ちも分からないではないですよね」(ITジャーナリスト)
市民を支援するためなら、もっと冷静に商品を検討してもらいたかったが…。
(小林洋三)
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