コロナ禍で変わりゆく婚活実態 出会いからデートまで、婚活の主戦場はオンラインへ (1/5ページ)

バリュープレス

株式会社はんなり(ハイスペ総研)のプレスリリース画像
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婚活女性の半数以上がオンラインデートの利用経験ありと回答。マッチングアプリの活用で地方でも積極的に婚活。オンラインデートで愛をはぐくみ国境を超えて婚約した事例も。




【ハイスペ男子総合研究所調べ】
コロナ禍で変わりゆく婚活実態
出会いからデートまで、婚活の主戦場はオンラインへ!

・マッチングアプリの活用で地域を超えて婚活、地方でもモテ無双を実現
・オンラインデートで愛をはぐくみ、国境を超えて婚約
・婚活女性の半数以上がオンラインデートの利用経験ありと回答

「マッチングアプリの活用で地域を超えて婚活、地方でもモテ無双を実現」
■Yさん(43歳、淡路島在住シングルマザー)の事例

 淡路島在住の43歳でバツイチで小学生の子どもがいるシングルマザーYさん。40人とデートをし、38人から告白された!というモテ無双を実現しましたが、恋愛や婚活では多くの悩みがある状況でのスタートでした。「年齢を重ねて、婚活市場価値が下がったのではないかという恐れ」「都市部ではないので、登録者数が少なく不利ではないかという恐れ」「子供がいるので、夜や土日など一般的なデート時間がとれないという制約」どれも婚活中の女性で多く聞く悩みです。

 そんな中でフル活用したのが、マッチングアプリとオンラインデート。マッチングアプリに関しては、弊社が実施した「婚活に関するアンケート」(2021年9月2日〜9月15日実施/インターネット調査/対象者:20〜50代女性834人/以下、「本調査」)においても40%の方が「婚活に有効なツールである」と回答しており、主な理由として「条件から探せて効率的である」という点があげられていました。
 Yさんも同じく条件を細かく設定し、それに合致した人とのみマッチング。「子育ての時間に合わせてデートしてくれる時間に融通のきく人に絞る」「地元だけでなく海外や遠方の方など、検索範囲を広めにし、フットワーク軽く距離を気にしない人とオンラインデートをする」など効率的に活動されていました。

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