V6岡田准一が若き日に楽しんだのは、麻布十番の焼きとん「あべちゃん」 (1/3ページ)

日刊大衆

岡田准一(V6)
岡田准一(V6)

第90回 「あべちゃん」

 アイドルだって飯を食う。11月1日で解散が決定しているV6。20th Century(通称トニセン)メンバーは番組MCを務めることも多く、その中でグルメレポートなどもこなしてきた。それゆえにお気に入りの店を堂々と発信しない傾向にある。しかし、俳優として大成した岡田准一の場合、番宣や映画のプロモーションのために出演したバラエティやラジオ番組で、わりとざっくばらんに行きつけを公開している。

 2018年12月15日には、J-WAVEで昨年2月まで放送されていた『FRUIT MARKET』のコーナー、「MITSUBISHI JISHO RESIDENCE PARADISE FIELD」にも登場。そこでかつて住んでいた麻布十番(以下、十番)の魅力を語る中、いくつかのお気に入りの店を挙げた。彼が十番の住人だったのは地下鉄が通り、「六本木ヒルズができる前の話」。つまり、2000年以前のことだ。

■もともとは庶民的な街

 大阪府枚方市出身で、1995年に14歳でV6結成のために上京した岡田は、番組でこう語っている。

「ヒルズができて、どんどんおしゃれな店が増えたり、電車が通って人がたくさん来るようになって、街が変わっていくさまとか、都市計画を肌で感じた街です。『街って変化していくんだな』っていうのを感じさせてもらった初めての街ですね」

 もともと高級店が居並ぶ街だが、庶民的な店もほどほどあって、「洋食屋 大越」などは森公美子ら芸能界にもファンが多い。よく出前を頼む中華店「那須飯店」もあって、そこは代々、麻布高校の生徒らの行きつけだった。

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