ごめん、無理! 彼氏に幻滅した「ファッションの思い出」 (1/4ページ)
このコラムのご依頼が来た時、イタい恋愛なんてしてたっけ? と疑問に思った。
面白いよとすすめられたYouTuberが震えるほどつまらなかったり、付き合った初日に「俺、芸人より笑いとっちゃうからなぁ」と言われて興醒めしたり、まあまあ笑える(笑えない)ことがきっかけで別れたことはあるけど、イタい恋愛はどうなんだろう……? と。
■イタい恋愛しかしてなくね(笑)?
自分では分からなかったので、私のことをよく知る親友に「私って今までイタい恋愛してたっけ?」と聞いたら、「イタい恋愛しかしてなくね(笑)?」と一言返ってきた。
2、3週間に一度行く美容室の担当のお兄さんは、「なんか面白い恋愛あった?」と毎回聞いてくる。こんなスパンであるわけないでしょと思うが、口を開けば「聞いてくださいよぉ〜」とノンストップで話している自分がいる。
時々お母さんと恋バナすると「えみの男性を選ぶセンスねぇ……(笑)」と、電話口で若干笑われる。
あれ? ちょっと自分……大丈夫? いや、私、イタくない恋愛もしてたよね……? と不安になり、久しぶりに日記を読み返したら「こんなに人を好きになったの超久しぶり……ていうか初めての感情……マジで好きすぎる……」という言葉と共に、半年に一回くらいの高スパンで別の男性への思いが書かれていて「全然久しぶりじゃないじゃん」とめちゃくちゃ笑った。
これらのことから、「何か一つ大きいエピソードがなくても、私はベースでずっとイタい恋愛をしているのかもしれない」という、恐ろしい答えに行きついた。
■ファッションって大事なんですね
とは言っても、コラムを書くにあたって何かテーマを絞らなければ……と最新の恋愛事情から順に追っていったら、まあスルスルと気持ち良く、芋づる式に出てきたトピックがある。
「男性のファッション問題」だ。
どうですか。すでに痺れますよね。ここで3つ、私が過去にイタい経験をしたエピソードを。