10月と12月に挟まれ、なぜか印象の薄い?11月の旧称「霜月」ほか、別名を紹介! (2/4ページ)

Japaaan

収穫に感謝する食物月(イメージ)

凋月(しぼむつき)

どんどん寒くなり、草花がしぼんでいく様子を表していますが、これが訛った「しもつき」にやはり優美な霜月を当てたという説。

末津月(すえつつき)

一年の末だから「末の月」……12月が最後じゃないの?と思ってしまいますが、旧暦11月(新暦でおおむね12月)には冬至(とうじ。一年間で最も日が短い=夜が長い)があり、古くはこれが一年間の最後と考えられていました。

他にも諸説あるようですが、この中のどれが正解というよりは、こうした諸説が入り混じっていく内に、文字も響きも美しい「霜月」にまとまり、定着していったものと考えられます。

神帰月、雪待月、陽復……使ってみたい11月の別名あれこれ

他にも11月の別名はたくさんあるので、それぞれ見ていきましょう。

神帰月(かみきづき)

全国の神様たちが出雲へ行ってしまい、地元からいなくなる神無月(かんなづき。10月)に対して、一か月間の縁結び会議を終えて地元へ帰ってくるから神帰月(神来月)。

「10月と12月に挟まれ、なぜか印象の薄い?11月の旧称「霜月」ほか、別名を紹介!」のページです。デイリーニュースオンラインは、11月語源雑学カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る