夢はでっかく天下一!戦国乱世を闘い抜いた天下七兄弟の武勇伝 (5/5ページ)
ちなみに残る丹羽山城については、同時代の丹羽一族を調べてみても山城守を名乗っていた者が見つからず、謎のままとなっていますが、今回のように隠れたエピソードの発見が俟たれます。
夢はでっかく天下一。結果を知っている後世からすればそれなり(※とは言うものの、何百、何千石の知行って、充分凄いですけどね)に見えても、若者らしい希望と意欲に満ちあふれた「天下七兄弟」という呼び名に、彼らの雄志が偲ばれます。
※参考文献:
湯浅常山『常山紀談』博文館、1909年9月
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