錦戸亮「松屋」通いの裏に見える「関ジャニ∞の絆」 (2/6ページ)

日刊大衆

コロナ禍での自粛の日々では特に、タレントがどこでテイクアウトしたとか、デリバリーを頼んだなど、他愛もない話題がニュースになった。

 少なくとも上記の『FRIDAY』(12月21日号)を見る限り、錦戸は松屋派と見なせる。翌年1月からスタートするドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)に主演した亮。この日も店舗近くで撮影が行われており、空き時間に立ち寄ったのだろうと記事は推測している。しかし、これはあからさまなバーター記事だ。

 こうしたしょうもない記事が出たら、裏で何かスキャンダルが起こり、それを握り潰すために芸能事務所側が、普段は写真週刊誌などに登場しない大物を代わりに差し出したか、当人自身に何か不祥事があったので、妥協点を探った結果と考えるべきだろう。

 つまりは似非スクープだが、その条件が庶民性の強調であり、よく場面にされるのが牛丼チェーンなのだ。錦戸は19年9月までは関ジャニ∞のメンバーであり、ジャニーズ事務所に所属していた。

■しばしばスクープの舞台となる「牛丼チェーン」

 『週刊実話』のウェブ媒体である「まいじつ」の記事(18年12月31日配信)でも、15年11月にケンドーコバヤシが吉野家で1人牛丼を食べる姿を『FRIDAY』が報じたと指摘。

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