プロ野球ペナント&CS迫る!番記者たちが語る「選手・監督・球団」オフレコ座談会 (2/2ページ)
■オリックスが強すぎる
A 後半に失速した一つはやっぱり、梅野隆太郎の不可解な起用でしょ? 後半戦は守備固めか、代打要員だったからね。今オフにFA濃厚だとしても、アレはさすがにないよな。
B スタメンマスクを奪った坂本誠志郎が、捕手である矢野燿大監督のお眼鏡にかなう存在なのは分かります。でも、梅野の異様に高い得点圏打率は、やはり無視できませんよ。
――巷には、オリックスとの“関西ダービー”を待望する声もありますが。
C オリックスは、アドバンテージの1勝に加えて、今や“無双”状態の山本由伸を2度投入できる強みがある。山本は今季、ストレ―卜は4割程度にして、フォーク、カーブ、カットと変化球を増やした。パの打者が“打てるボールがない”と嘆いていたほどです。
B 先発では宮城大弥もいます。奥川、佐々木朗希が注目された2年前のドラフトでは、外れ外れのドラ1。奥川らとU18代表でも一緒でしたが、注目度は高くはなかった。それでも「親ヘの恩返し」が口癖で、地に足がついています。打線でも故障離脱中の吉田正尚もCSにDHで間に合いそうで、もはや鬼に金棒です。
A 昨年までとは選手の顔つきも、まったく違うよね。本塁打王になった杉本裕太郎の覚醒なんて、その最たるもの。頭ごなしに否定しない中嶋聡監督の物腰の柔らかさが、若手主体のチームにうまくハマっている。若手には「ミスは許すから積極的にやれ」と言っているそう。大抜擢でショートを守る19歳の紅林弘太郎なんかも、面白い存在だよ。
11月8日発売の『週刊大衆』11月22日号では、記者たちのクライマックス・シリーズにむけた暴露話はまだまだ続く。