【調査分析】女性管理職比率の向上が従業員のウェルビーイングにポジティブな影響 (6/7ページ)
自身のキャリアと家事・育児の両立について、家庭でのコミュニケーションに悩まれる従業員がいる場合には、EAPなど外部相談機関を紹介し、家庭環境の整備を支援することも企業が出来る一つの支援となるかもしれません。
今後もピースマインドでは、はたらく人と組織のウェルビーイングに寄与する研究、ソリューション開発、サービス提供を進めてまいります。
*1 ピースマインドが企業向けに提供するストレスチェック 「職場とココロのいきいき調査®」2017年度から2019年度のデータを用いて分析しています。
*2 厚生労働省「令和元年度雇用均等基本調査」の結果概要
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r01/07.pdf
*3 それぞれのウェルビーイング項目について、女性管理職比率が1%上がることで上昇する理論的に予測した数値を示しています。なお、本分析では、女性管理職比率と各種変数の間に直線的な関係を仮定した分析を行っています。
今回の分析においては社数は限定的で、集計に用いた企業の女性管理職比率の平均は約6%です。この平均値付近では上記の理論値は比較的あてはまりがよいと想定されますが、平均値から外れる場合にはこの理論値のあてはまりは悪くなる可能性を含んだものとなっております。
上記のことから、数値の解釈をする際には、女性管理職比率が10%増えたら上記の数値が10倍良くなる、といった単純な試算が出来るものではないことをご理解いただいたうえで、結果をご覧頂くようお願いいたします。