坂口健太郎「亡くなった父との思い出」がつまった田無のもつ焼き店 (2/3ページ)

日刊大衆

 自分に輪をかけてぶきっちょな百音が気象予報士を目指すのを、菅波はよそよしく振る舞いながらも懸命にサポートする。そして、都度都度に吐くクールな名台詞は、Twitterで『#俺たちの菅波』と銘打たれて何度もトレンド上位入りしたほどだ。そんな坂口を「セカンドブレイク」と評する芸能ライターもいる。

■府中市生まれで育ちは西東京市

 坂口は19歳で雑誌『MEN'S NON-NO』(集英社)のモデルとなり、14年に23歳で俳優デビュー。そもそも16年のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』では、高畑充希演じるヒロインの初恋の相手役となり、最初のブレイクを果たしている。すらっとした体躯のイケメンだが、柔らかな引きの芝居ができ、若手女優の相手役としては打ってつけ。同年公開の映画『今夜、ロマンス劇場で』では年上の綾瀬はるかとも共演した。

 そんな坂口、実は筆者と同郷なのだ。彼の生まれは府中市だが、育ったのは西東京市(しかも旧田無市)。筆者も2歳で移り住み、今なお暮らしている。だから、彼が出没したとされる店は、飲食店以外でも全部なじみ。それだけで親近感が湧いてしまうのだ。

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