地味だけれども優れた二代目。北条義時・足利義詮・徳川秀忠の資質とは? 【後編】 (4/6ページ)

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義詮が行ったこと、それは将軍独裁の裁判制度、補佐機関の管領の設置など、室町幕府の内政強化と将軍権力の強化でした。その上で、南朝勢力の切り崩しを行い、その結果南朝は徐々に衰退していきます。

戦いに明け暮れた将軍義詮は、38歳でこの世を去ります。おそらくは、志し半ばでの死であったはずです。しかし、その功績は間違いなく、次代に創出される室町幕府の最盛期の礎を築いたものだったのです。

 室町幕府三代将軍・足利義満。金閣寺の造営、能楽の保護など文化面の他、勘合貿易で幕府財政を潤わせた。(写真:Wikipedia)

徳川300年の土台を築いた二代目・徳川秀忠

 江戸幕府二代将軍・徳川秀忠。大名統制の武家諸法度、朝廷統制の禁中並公家諸法度を制定。政治的辣腕を振るった。(写真:Wikipedia)

幕府を開いた歴代将軍で最も評価が高い徳川家康。

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