2丁拳銃・小堀、“芸の肥やし”の噂の真相明かす?ノンストップ漫才ライブ『百式』、今年は有観客で開催! (1/4ページ)

リアルライブ

2丁拳銃・小堀裕之、川谷修士6
2丁拳銃・小堀裕之、川谷修士6

 芸歴28年を迎える2丁拳銃(川谷修士、小堀裕之)が、12月5日(開演18:30)、有楽町よしもとで100分間ノンストップで漫才を披露するライブ「百式 2021」を開催する。

 ​全ての画像を見る​​​

 「百式」は2丁拳銃がセンターマイク1本を前に100分間ノンストップでひたすら漫才だけで勝負をするライブ。2002年12月31日からスタートし、年1回のペースで開催している。会場では過去のライブ映像の配信チケットの再販を今回のライブに合わせて実施するといい、「『百式2021』を百倍楽しむ百円キャンペーン」と題し、「2丁拳銃の漫研」「×TAIMAN-対漫-」の再販売も行う。漫研はゲストに令和ロマン、蛙亭、ダイタクが、タイマンは初回ゲストでレイザーラモン、ミキ、オズワルド、第2回ゲストでチュートリアル、トータルテンボス、インディアンス、ネイビーズアフロが出演する。また第2弾として「百式2020」の再販売も行われる。

 ライブを前に川谷、小堀の二人に本ライブの見どころなどを聞いてきた。

ーー今回のライブはどんな内容のものなのでしょう。

 小堀:「はい、どうも」から「もうええわ」までの100分を止めずにやるマラソンみたいなライブです。100分もあるんで、僕らもコントや言葉遊び的なものまで、いろんな種類の漫才をやります。楽しんでもらえればと思っています。

 川谷:世の中で僕らクズみたいに思われていますけど、クズじゃないところを見せられるんじゃないかと思います(笑)。クズだと思っている人には特に見てほしいです。

ーー来年でこのライブは20周年を迎えると聞きました。ずっと続けてこられた理由はなんですか。

 小堀:ネタは漫才師である以上、ずっと作っていかないといけない。1年に1回、いろんなタイプの漫才を作れるというところで、得意なものから苦手なものまでいろいろやっちゃえる場所が「百式」だったと思います。「百式」でいろんなネタをやりながら今の自分たちのスタイルを築き上げてこれたんだと思います。

「2丁拳銃・小堀、“芸の肥やし”の噂の真相明かす?ノンストップ漫才ライブ『百式』、今年は有観客で開催!」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る