危機一髪!とっさの機転で暗殺を免れた伏見天皇「浅原事件」の顛末 (5/5ページ)

Japaaan

御所に血が流れた(イメージ)

いったい何事かと占わせたところ、「血が流れることになるでしょう(血流るべし)」との結果が出て、騒然としていた矢先の事件でした。

清浄なる御所が血によって穢されてしまったのは残念でなりませんが、ともあれ玉体(ぎょくたい。天皇陛下の身体)が無事で、皆さぞかしホッとしたことでしょうね。

※参考文献:
井上宗雄 訳注『増鏡 中』講談社学術文庫、1983年9月
細川重男ら『日本中世史事典』朝倉書店、2008年11月

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