「中年」にスポットライトを当てる――超斬新コンセプトのフリーマガジンが爆誕していた (1/4ページ)
読者の皆さんは、「中年」という言葉にどんなイメージを持っているだろうか。
青年と老人の間――肉体的には疲れやすくなったり体の不調が出始めたりするし、精神的にも新しいことを始める気力が湧かなくなったりもする。年頃の子供との付き合い方、年老いた親の介護、自分の老後の資金など家庭内での悩み事は尽きず、会社でも上司と部下の板挟みに......。とかく中年期にはネガティブな印象があるかもしれない。
そんな中年期を「賛美」する――明るく斬新なフリーマガジンを記者は発見した。

その名も、「中年。」。
「クリエイティブな中年と中年期を賛美するフリーマガジン」
をコンセプトに、2021年12月現在、Vol.3まで発行されている。
表紙からすでにオシャレで、ポジティブな印象を受けるこのフリーマガジンは、幅広い企画を展開するデザイン制作会社「ibma」(東京都渋谷区)が手掛けているものだ。
コロナ禍で減った仕事と新たな挑戦オシャレなのは表紙だけではなく、ページを開くと可愛らしくポップな感じ。
「映像の中の素敵な中年」として、映画やドラマなどに登場する素敵な中年世代のキャラクターが紹介されていたり、「クリエイティブな中年」として料理や陶芸などさまざまな創作活動を行う中年世代が紹介されていたり。また、中年たちによる詩や工作、オリジナルグッズや、中年をテーマにした漫画といった賑やかな「連載創作ページ」も設けられていて、読んでいて楽しい。

なぜこのようなフリーマガジンを、しかもデザイン会社が発行しているのだろう?
気になったJタウンネット記者は、12月21日、「中年。