激しすぎる!室町時代、どんなセクハラも倍返しで撃退した尼僧・慧春尼の生き方 (5/5ページ)

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私は知りません……って、アンタがその炎に焼かれてどう感じているんだ……と常識的には聞いているのでしょうが、そんな外的要因に一切心を動かされない悟りの境地に至ったのでしょう。

大雄山最乗寺。Wikipediaより(撮影:Σ64氏)

この答えを聞いて慧明は大いに満足し、焼け落ちる妹の最期を見届けたのでした。死後、慧春尼の遺骨は彼女が開いた摂取庵に納められ、最乗寺境内(慧春尼堂)に祀られたのでした。

※参考文献:

瀬野精一郎ら編『日本古代中世人名辞典』吉川弘文館、2006年11月 安田元久 編『鎌倉・室町人名事典』新人物往来社、1985年11月 国書刊行会『曹洞宗人名辞典』国書刊行会、1977年12月

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