陸上自衛隊駐屯地に隣接する「迷彩柄の建物」の正体は...まさかのラブホ なぜこんなデザインに?広報に聞いた (2/2ページ)

取材に応じた広報担当者は、受付の仕掛けについて次のように話す。
「受付のところに格子が設置されていて、その向こうに大きな恐竜がいるんです。受付でお部屋を選んで入室ボタンを押すと、それが動き出して音が出るようになっています」
さらにその後、エレベーターに乗ると「あること」が起こるというのだが......残念ながら詳細は非公開とのこと。実際に訪れて確かめるしかないようだ。
それぞれの客室は「恐竜」にこだわらず、部屋ごとに異なる世界観が広がっている。

ダークブラウンを基調にしたシックな部屋、露天風呂付きの和モダンな部屋、はたまたベッドの周りを巨大な鉄格子に囲まれたアグレッシブな部屋......なかなかカオスだ。
迷彩柄の外観は......やっぱり意識してるの?しかし、最も気になるのはやはり、迷彩柄の外観だろう。
やはり、駐屯地の近くという土地柄を意識したデザインなのだろうか。そう尋ねると、広報担当者は次のように回答した。
「いえ、そういうわけではないです。迷彩柄はあくまで『恐竜』をイメージしたものですね」
ええ!? では、そもそもなぜ「恐竜」モチーフのホテルが建てられたのか。
「当時、ホテルスカイグループにそういう(恐竜をモチーフにした)ホテルがなかったので、新しくオープンすることになりました」(広報担当者)
目新しさを求めて誕生した恐竜テーマパークホテルは、奇しくも、立地の関係で一部の人から自衛隊関係施設と勘違いされてしまっているわけだ。
なお、同ホテルの利用者には県外から訪れる観光客が多いとのこと。目新しさに惹かれる人は、宿泊先の候補にいかがだろうか。