「鎌倉殿の13人」源頼朝がついに挙兵を決意!第3回放送の振り返りと次回のポイント (2/6ページ)
さて、この挙兵に加勢したものか……頼朝は舅の北条時政(演:坂東彌十郎)に尋ねたところ、どうも人望に欠けるようです。
時政「どれだけ偉い方かは存じませんが、あれはいただけません」
頼朝「以仁王様の挙兵には加わらぬことにした。頼政卿では無理だ。人はついてこぬ」
この挙兵は失敗する。加勢を見送る決断を前に、宗時は憤懣やるかたありません。
そもそも平氏討伐の総大将は源氏の棟梁たる自分でなくてはならぬ……そんな本音を、頼朝は義時にだけ打ち明けます。
義時が「私は戦にも政にも関心ありませぬ」とあしらったものの、頼朝は「そう言っていられるのも、今のうちだ」と意味深に言って土蔵を後にしました。
果たして、京の三善康信(演:小林隆)からの知らせによって以仁王の挙兵が鎮圧されたことを知り、自分たちの判断に胸をなでおろします。
源氏再興の大義に散った以仁王らの菩提を弔うべく読経を上げる頼朝、しかしその口許はどこかニヤついていたのでした。
「もう源氏はおしまいだ」北条家の運命やいかにさて、京都大番役の務めから戻って来た大庭景親(演:國村隼)は伊東祐親(演:浅野和之)と酒を酌み交わします。
景親「頼政の残党を討つように命じられた。頼朝についても、じき討つよう命じられるだろう」
景親「もう源氏はおしまいだ。