徒歩できた。大雪の中レストランにやってきた男性。閉店と知りくずおれるも、店側の暖かい配慮
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カナダのトロントは、1月16日から最大40センチの積雪となるほどの冬の嵐に見舞われた。大雪と強風で交通網が麻痺し、視程がかなり悪いことから外出を控えるよう警報が出されていたという。
ほとんどのお店は臨時休業となったわけだが、そんなこととはつゆしらず、男性は大雪の中歩いてレストランにやって来た。
そこで初めて閉店を知り、絶望のどん底に。再び元来た雪深い道を帰っていったのだが、人生山あり谷あり。
彼の様子は監視カメラ映像に記録されており、これを知った店側が暖かい配慮で彼をねぎらったのだ。ね、悪いことばかりじゃないよね、人生って。
・大雪の中、徒歩でレストランにやってきた男性
1月17日、トロントにあるカリブ料理のレストラン『Nicey’s Eatery』は、大雪警報が出たため、店を臨時休業にしていた。
雪は50cm以上も積もっており、歩くのも困難な状態だ。にもかかわらず、徒歩でこの店にやって来た男性がいる。
その様子は監視カメラ映像に捕らえられていた。
ていうかまず確認しようよ、と言いたいところだけれど、カリブ料理が食べた過ぎて、はやる気持ちを抑えられなかったのかもしれない。
だが、店の前で閉店していることを知ると、その場でくずおれてしまった。[画像を見る] この男性がどれほどの距離を歩いたかはわからないが、かなりがっかりしている様子はよくわかる。膝から崩れ落ち、体が雪に埋もれてしまうくらいだもん。
結局男性は、雪深い道を再び引き返して行った。・監視カメラで男性のことを知った店側の暖かい配慮
だが話はここで終わらない。その後監視カメラ映像を見て男性のことを知った店主、ヴァレリー・レイさんは、18日に店のインスタグラムアカウントに監視カメラの映像を公開し、このように綴った。
当レストランの大切なお客さまへ。私たちは、あなたが誰であるかを知らないのですが、今あなたを探しています。現時点では男性はこのInstagramに気が付いていないようで誰なのかわかっていない。そもそも確認して店にくるタイプじゃないからSNSチェックとかは望み薄いかもしれない。
訪ねて来て下さった時に、閉店していて大変申し訳ございませんでした。
私たちは、あなたが失望していることを感じており、すぐにお会いできることを願っています。
この日、購入しようと思っていた料理はどんなものでも、当店が代金を負担させて頂きます。
そこで店主は、店にもこの男性を探すためのポスターを貼ったようだ。[画像を見る] 店にたいする男性の情熱はしっかりと店主に伝わったようだ。
この投稿を見たユーザーらからは、店側の男性への対応を称賛するとともに、男性がこの投稿を見ていて身元がすぐに判明することを願う声が相次いでいる。
人生悪いことばかりじゃないってことを知ってもらう為にも、私もこの男性が気が付いてくれることを切に願うし、続編が来たら紹介する予定だ。
written by Scarlet / edited by parumo
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